内視鏡画像で食道静脈瘤の再発を確認

先週、虎の門病院に行ってきました。
今回は肝臓内科で上部消化管内視鏡検査を受けてきました。つまり胃カメラですね。
コロナ通行証
(病院入り口での検温と問診の結果渡される通行証)

食道静脈瘤の検査

先月受けた造影CT検査で、思いがけず食道静脈瘤の再発が見つかってしまいました。そのための検査じゃなかったのですが・・・。
▼食道静脈瘤が再発している模様|オーシャンブリッジ高山のブログ
そのCT検査では身体の断面図しか見えないので、今回、内視鏡で直接患部を見て確認することになりました。

何度やっても慣れない胃カメラ

内視鏡検査というのは、つまり胃カメラです。
胃カメラはもう何度も受けていますが、何度やってもなかなか慣れません。(ついでに大腸カメラも)
まず喉にゼリー状の麻酔薬を流し込んで局所麻酔をし、検査室に入って検査台の上に横向きに寝て、腕に鎮静剤を注射され、喉に内視鏡が入っていく・・・。
僕は沈静剤を使わずに内視鏡を喉に入れると、苦しくて辛くてどうしようもないので、最近は入谷先生にお願いして、しっかり鎮静剤を使って、検査中はうとうと眠っているような状態にしてもらっています。

検査後すぐに説明

検査が終わってから椅子で休んでいると、入谷先生が検査室から出てきて、空き部屋を見つけて結果を説明してくれました。
検査中に撮影した写真を見ながら、

ここは2月の治療で硬化剤が入って治ったんだけど、こっちの別系統の血管の方で再発して静脈瘤ができていて・・・。

など、丁寧に説明してくれました。

食道静脈瘤の内視鏡画像

せっかくなので、その内視鏡画像を僕も撮影させてもらいました。
以下がその内視鏡画像です。食道とは言え、若干グロテスクなので、ここ記事中には小さい画像を貼り付けておきますね。クリックすると大きい画像も見ることができます。
食道静脈瘤
この写真の左側が、2月の入院治療が終わった後の写真。静脈瘤らしきものは見当たりません。
右側が今回の写真。一見分かりにくいですが、粘膜の表面にボコボコした丸いこぶのようなものが見えます。これが静脈瘤です。
この静脈瘤が何かの拍子に破裂すると、洗面器一杯分もの大量の吐血をして、生命に関わります。

今後の入院治療

ということで、再発した静脈瘤を破裂させないうちに、また2週間ほど入院して、治療を受ける必要があります。
ただ、9月は外せない予定(ある研修会での講演)が入っていることもあるため、とりあえず3ヶ月後の11月に、再度、内視鏡検査をし、その後、入院時期を決めることになりました。
恐らく年末年始のどこかで入院することになるでしょう。
入院はあまりうれしくないのですが、仕方がありません。命の方が大切です。
食道静脈瘤は、根本原因である肝臓の状態が改善しないことには再発を繰り返し、その都度治療が必要になります。
そのサイクル、周期をできるだけ長くしていきたいところです。次回の入院時の、入谷先生の内視鏡治療のワザに期待です。