2022年04月04日

血液内科と肝臓内科の診察/発熱外来/帯状疱疹ワクチン接種/1年でのお別れ

村石先生と
(肝臓内科 村石先生と)

いつの間にか4月に入ってしまいました。ブログネタがいくつか溜まっておりますので少しずつ更新していきます。

今日の記事は2月下旬の虎の門病院での外来診察の話です。

この日は血液内科の主治医の山本先生の診察と、肝臓内科の主治医の村石先生の診察でした。

血液内科の診察:血液検査の結果

血液内科の山本先生の診察では、いつものように当日の血液検査の結果を確認。

白血球等、血球の値は問題なし。

5年前のさい帯血移植以降、赤血球、ヘモグロビン、血小板の値が基準値よりも少ないのは今でも変わりませんが、日常生活には問題のないレベルです。

一時高かった肝臓の値(AST、ALT等)も、最近はほぼ基準値内です。

一点気になるとすれば、ここのところ1.2前後で推移していた腎臓の値、クレアチニンが、久しぶりに1.3を超えて1.35と高めだったこと。最近、以前に比べて水を飲む量が減っていたためと思われます。これは改めて水を飲む量を増やすことで改善を目指します。目標は1日当たり最低でも1.5〜2リットルです。

何度もお世話になった発熱外来

なお、水を飲む量が足りないのではないかということは、3月下旬に38度以上の発熱のためにお世話になった虎の門病院の発熱外来でも指摘されました。

そのとき血液検査の結果やCT検査の結果を見た先生から、脱水症状気味ではないかと指摘されたのです。

実はこの冬、何度も発熱し、そのたびにコロナウイルス感染を疑って、虎の門病院の発熱外来にお世話になっています。

38度を超える発熱があり、虎の門病院に電話して主治医の先生と相談し、「念のため病院に来て検査したほうがいいですね」と言われて病院に行くパターン。

そして、通常の予約済みの診察の数日前に37.5度以上の発熱をしていて、病院に入る際に自己申告して、通常の診察前に発熱外来を受診するパターン。

そうして発熱外来を受診するたびに、血液検査、抗原検査、CT検査、血液検査、尿検査などを受け、毎回、コロナウイルス感染は陰性でしたということで安心して終了していました。

帯状疱疹ワクチン接種

さて、話をこの日の血液内科の診察に戻します。

一通り血液検査の結果の説明を受け、必要な処方薬を確認した後、僕からお願いして、帯状疱疹ワクチンを接種してもらうことにしました。

僕は2013年の悪性リンパ腫(急性リンパ性白血病での抗がん剤治療の最中に帯状疱疹を発症し、それが悪化して慢性化し、帯状疱疹後神経痛にまでなってしまいました。

この夏で発症から9年になりますが、今でも24時間365日、強い痛みは続いていて、毎日、麻薬に準ずる弱オピオイドの鎮痛薬(トラマール)を飲んで激痛をしのぎながら生活しています。

その2013年の帯状疱疹発症以来、再発予防ということで、抗ヘルペスウイルス薬(アシクロビル)を毎日服用しています。

しかしワクチンを接種すれば、この薬の服用をやめられるのではないか?と期待してのことです。

この日、早速まず1回目の接種を受けました。そして次回診察のタイミングで、2回目の接種を受ける予定です。

ヘルペスウイルスへの抗体ができてくれるといいなあと期待しています。

肝臓内科の診察:内視鏡検査の結果

さて、血液内科の次は、肝臓内科の村石先生の診察です。

村石先生には、昨年12月に受けた食道の内視鏡検査の結果を改めて聞きました。結果は問題なく、引き続き食道静脈瘤は再発もなくしっかりコントロールされていました。

しかし、この診察では寂しいお知らせも。一年前に、前の主治医の入谷先生が地元岐阜の病院に移られたことに伴い、新たに担当していただいていた村石先生が、何とこちらも出身元の富山大学附属病院に戻られるとのこと。

せっかく仲良くなって、信頼関係もできていたのに、大変残念です。しかもたった一年でのお別れとは。。。入谷先生に続いて、ちょっと寂しいです。

でも先生たちにもそれぞれにドクターとしてのキャリアがありますので、患者はそれを応援するのみですね。

村石先生、丁寧な診察と治療、ありがとうございました!これからは地元富山の医療に貢献してください!

1年間、大変お世話になりました!

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高山の著書

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治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
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脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):

1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う

2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。

2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。

2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。

現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や治療に関するご相談はメールでもSNSでも一切お受けしておりません。仮に質問などをお送りいただいてもご返事できかねます。私もあくまで一患者であり医療関係者ではありませんのでその点ご理解ください。

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