2008年12月19日

エムオーテックス高木社長と面談して、会社の理想型を見た。

本日、日帰りで大阪に出張して、先日提携を発表したエムオーテックスさんを訪問し、高木社長にお会いしてきました。

一時間ほどお時間をいただき、いろいろとお話をしてきたんですが、高木社長のお話をお聞きして、改めて、エムオーテックスさんは僕が理想とする会社のイメージに非常に近いと感じました。

エムオーテックスさんは1990年創業で、現在、売上高34億円、従業員数112名。そしてなんと、資本金は2000万円。つまり、外部からの出資を受けずに、自分たちの資本金と自分たちが生み出した利益で、ここまで成長してこられたのです。しかも、自社開発のネットワークセキュリティツール「LanScope」は市場でトップシェアを誇ります。資金面でも、知名度の面でも、株式公開の必要がないのです。

外部の意見に左右されずに、自分たちのやっていること、目指すところを信じ、自分たちの資金と利益だけで会社を成長させ、そして市場から、つまりお客様やパートナー様から信頼されて喜ばれる。そして社員も、そこで働き、自分を成長させることに喜びを感じている。

まさに、僕が理想とする会社のイメージそのものです。

オーシャンブリッジも、株式公開は考えていません(あまりおおっぴらには言ってきませんでしたが)。

自分たちが価値があると信じ、自分たちがおもしろいと思うビジネスを、自分たちの資本と自分たちが生み出す利益で推進し、会社を成長させ、製品を成長させ、より多くのお客様やパートナー様に信頼していただくことで、世の中に貢献していきたい、そしてその過程で、働く自分たち自身も成長していきたい、と考えています。

これまでお会いしたエムオーテックスさんの社員のみなさんは、若く、活気があり、そして何よりもビジネスに対する熱意、一所懸命さが強く伝わってきます。また会議室に掲示されていたハワイへの社員旅行や社内イベントなどの写真からも、社員のみなさんの仲の良さ、元気の良さが伝わってきます。

今回の面談後、高木社長自身に案内していただいた、本社ビルもすばらしい。200人を収容できるホール(つまり全社員が一同に集まれる)や、最上階にある社員食堂(というよりカフェ。ベランダではバーベキューもできるとのこと)、卓球台完備のジム、コミュニケーションを促進するさまざまなスタイルのミーティングルーム、そして地下にはなんとジャズバー・・・。こんなにすばらしい自社ビルで働けるとは、社員のみなさんも幸せですね。ちなみに東京オフィスもすばらしい。赤坂のアーク森ビルですよ。

でも、最も印象に残ったのは、本社ビルの受付に置いてあったポルシェのシートと、そこに書いてあった高木社長のメッセージ。

「創業2年目に、社員からポルシェのトミカ(ミニカー)をもらった。社員には、『本物のポルシェが買えるような会社にして下さい』と言われた。設立から12年が経ち、夢が叶って、本物のポルシェが買えた。これはそのポルシェのシートです。」

というようなことが書いてありました(正確ではありませんが)。まさにDreams come trueです。

創業当初の思いと、夢が実現した達成感を、ポルシェのシートという形で、みんなが通る受付に留めておくなんて、すばらしいです。

オーシャンブリッジも、「つかえるITを、世界から。」のミッションのもと、一歩でもエムオーテックスさんに近付けるよう、一層がんばっていかねば、と思いました。

高木社長、ありがとうございました。次回はぜひ、地下のWAZZでジャズを聴きながら、お話を聞かせてください!

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):

1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う

2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。

2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。

2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。

現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。

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