2010年11月03日

GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACROがファームウェアアップデートで断然使いやすくなった!

先日、リコーのデジタルカメラ、GXRのファームウェアアップデートがリリースされました。
ALL-FREE

これは待望のアップデートです。GXR購入の背中を押していただいた@shiologyさんから、オートフォーカスが高速化すると聞いていたので!

GXR + GR LENS A12 50mmを購入して1ヶ月ほど使ってきて、最大の悩みは、オートフォーカスに時間がかかることでした。そして、カメラがフォーカスに迷って時間がかかった上で、最終的にフォーカスが合わないこともありました。

特にマクロ域での撮影や、比較的近距離で娘の顔を撮影するときなどは、フォーカスが合わないことが多く、そのためマニュアルフォーカスを使わざるを得ないこともありました。

でも、娘の一瞬の表情を撮りたい時や、結婚式やパーティで人々の表情を押さえたい時などは、フォーカスに時間がかかったり、フォーカスが合わなかったりするのは、非常に痛いんですよね。静物ならMFでなんとかなるんですが、動いている人物の撮影では、MFでフォーカスを合わせているうちに、シャッターチャンスを逃してしまいます。

ということで、今回のアップデートには大いに期待していました。

その結果。

すばらしい!

今までのはなんだったのかというくらい、スピーディにフォーカスが合います。フォーカスに迷ったり、また迷った挙げ句にフォーカスが合わなかったり、ということが、今のところ、ほとんどありません。

上の写真のようなマクロ撮影の場合、これまではなかなかフォーカスが合わなかったため、撮影時画面拡大機能を使いつつ、マニュアルでフォーカスを合わせていました。

でも、今回のファームウェアアップデート適用後は、スパッとフォーカスが合います!
なすとトマトのチーズグラタン

食べ物も、
ガレット

植物も、
花

地球儀も。
R0010142

このようなコントラストが乏しい被写体(GR DIGITAL III)にも、スパッとフォーカスが合います。
GR DIGITAL III

これは気持ちがいい!

このカメラの使用感が、ガラリと変わりました。これでますますGXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACROが好きになりましたよ。

オートフォーカスの高速化以外にも、うれしい機能強化がなされています。個人的にうれしいのは以下の項目ですね。

●Fn1/Fn2ボタンに撮影時画面拡大を登録できること
Fn1にはMFを割り当てているので、Fn2に撮影時画面拡大を割り当てました。これまではMENU/OKボタンの長押しで拡大表示されていましたが、Fn2ボタンのワンクリックで拡大できるのはうれしいです。また拡大時にセルフタイマーボタンの長押しで、拡大表示倍率を2倍、4倍、8倍から選択できます。これもうれしいですね。ともにMF時に重宝しそうです。

●スポットAFエリア設定で、AFエリアを[ノーマル]または[ピンポイント]から選択できること
従来のノーマルだと、ちょっとAFエリアが広すぎて、その中のどこにフォーカスが合っているのかが分かりにくいことがありました。とくにこのA12 50mmは、F2.5で、かつ撮像素子もAPS-Cのため、開放で撮ると被写界深度が非常に浅くなります。そのためAFで撮ると思ったところにフォーカスが合っていないこともありました。そのため、今回、ピンポイントでフォーカスを合わせられるようになったのはうれしいです。

●ノイズリダクション設定にAUTOが追加されたこと
これまでノイズリダクションは使っていなかったんですが、AUTOが選べるようになったので、AUTOに設定してみました。効果はこれからON/OFF時で比較して見ていきたいと思います。

●マクロAF距離制限機能でマクロの距離を2段階で設定できること
この機能で、マクロボタンを押すたびに[12?30cm]、[7?14 cm]の2段階でマクロの距離を設定できるようになりました。これで一層マクロ時のオートフォーカスが速くなります。

●フォーカスリングが高速移動できること
マクロボタンを押しながらフォーカスリングを回すと、フォーカスが高速移動できるようになりました。マニュアルフォーカス時に重宝しそうです。

なお、後者2つは、前回のファームウェアアップデートですでに追加されていたようです。知らなかった。(汗)

リコーのカメラは、これまでGR DIGITAL(初代)、GX100、GR DIGITAL III(現役で活躍中)、そしてGXRと使ってきましたが、ファームウェアアップデートで機能追加がなされるのが非常にうれしいですね。長く使えますし、アップデートの都度、愛着が増す気がします。

実際、今回のアップデートでは、GXRの使用感そのものが変わってしまいました。

一層好きになったGXRで、これからもどんどん撮影していきますよ!
かわうそ君

<関連ブログ>
●[N] リコー「GXR」ファームウェアアップデートV1.29がリリース

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高山の著書

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治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):

1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う

2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。

2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。

2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。

現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。

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