2011年01月10日

家のAVアンプをDENON AVR-3311にしたらあまりの音の変化にビックリした。

※最新記事はこちら: AVアンプをDENON AVR-X4000に変えたら音の臨場感がすごい

実は僕はAV関係が少し好きでして(もちろんオーディオビジュアルの方)、家のリビングをいわゆるホームシアター的にしています。

映像は液晶プロジェクタ(Panasonic TH-AE700)&90インチスクリーン(OSスクリーン)を設置し(他に32インチのAQUOSもありますが)、音声はAVアンプにスピーカー6本をつないで5.1chサラウンドにしています。他にブルーレイレコーダー、DVDレコーダー、DVD/CDプレイヤー、Apple TV等がそこにつながっています。
DENON AVR-3311設置

今回、その中のAVアンプを新しい機種にしました。

これまで使っていたのはPanasonic SA-XR25。エントリー価格ながら珍しくフルデジタルのアンプということで、一部で人気があった機種です。(写真下)
DENON AVR-3311設置

実はAVアンプのリプレースは、ここ数年の課題でした。映画等の5.1chサラウンドのソースではなく、CD等のステレオのソースを聞くときに、フロントのトールボーイスピーカー2本(Infinity Alpha 40)を鳴らし切れていないように感じていたのです。

特に最近、いつもお世話になっているNamak CafeにあるJBLのスピーカーが出す音と比べて、音に厚みや深みがないように感じていました。

さらに、家の寝室に置いてあるBose Wave Radio/CDと比べても、同様に厚みや深みが劣るのではと感じていました。スピーカーのサイズはあれだけ違うのにそう感じるということは、アンプが力不足なのではと思っていました。

という問題を解決するために、今回、DENON AVR-3311を導入しました。
DENON AVR-3311設置

この機種を選んだ理由はいくつかあるのですが、一番は、2chのステレオ再生の音質に対する評価が高いこと。実際は5.1chの映画を観る時間より、CDやiPhone(Apple TV経由)の音楽を聴く時間の方が圧倒的に長いですから。

ステレオの音質を重視するのであれば、本当はAVアンプのプリアウト端子をプリメインアンプにつなげばいいのですが、設置場所にそこまでの余裕がありません。AVアンプ単体でそこそこいい音が鳴らせるということで、ミドルレンジの機種(実売10万円前後)をターゲットにしました。かつ、音質に対する評価が高いメーカーということでDENONを選択。この機種になりました。

また、他のメーカーのミドルレンジの機種だと、現在使っているラック(エレクターで自分で組んだもの)のスペースに入らないという現実的な問題もありました。計測してみたところ、DENON AVR-3311なら、ギリギリ収まるのです。

ということでこの三連休を利用して、届いたDENON AVR-3311を設置しました。
DENON AVR-3311設置

合わせて今回、スペース上収まり切らなくなった&ほとんど出番がなくなったDVDレコーダーを外してお蔵入りに。またプロジェクタとつなぐHDMIケーブルの長さの都合上、ブルーレイレコーダー(Panasonic DMR-BW800)とDVD/CDプレイヤーの設置場所を変更しました。できあがりがこちら。
DENON AVR-3311設置

AVR-3311は7.2chに対応しており、パワーアンプ部は全7チャンネル同一クオリティーのディスクリート構成になっています。が、僕の家のスピーカー構成は前述の通り5.1ch(フロントL/R:Infinity Alpha 40、センター:Infinity Alpha 10、サラウンドL/R:Yamaha NS-10MM、サブウーファー:Yamaha YST-SW45)です。

よってアンプが2チャンネル分余るわけですが、このAVR-3311は幸い、サラウンドバックチャンネルL/R用のアンプをフロントL/Rに割り当てて、バイアンプ化することができます。フロントスピーカーのInfinity Alpha 40もちょうどバイアンプに対応していることから、バイアンプ接続しました。

さて、肝心の音はどうか。

期待以上でした。

まずステレオ音源ですが、これはCD再生もiPhone(Apple TV経由)も、気になっていた音の厚み、深みがこれまでとは段違いに改善しました。音の存在感、部屋の中に音が充満する感じが、全然違います。

かつ、音の解像感が抜本的に改善され、それぞれの楽器の音が独立して明確に立ち上がってくるようになりました。うちの奧さんも「なんか一つ一つの楽器の音がはっきり聞こえるね」と言っていましたが、まさにそんな感じ。これはバイアンプの効果もありそうです。

これまで不十分なのではと感じていた低音の鳴りも大きく改善。もともとInfinityのスピーカーやDENONのアンプは中低音に強いと言われていますが、まさにその特長がそのまま感じられます。

これらの改善点は必ずしもCD再生に限った話ではなく、前述の通りiPhoneの圧縮音源の再生でも同様。ビックリするほど改善しました。iPhoneでこれだけの音が出せるのであれば、もうCDを入れ替える手間はかけなくてもいいか、と感じています。

続いて5.1chサラウンド再生。ブルーレイディスクの映画(「300」)や、レコーダーに録画した映画(WOWOWから録画した「アイアンマン」)等を再生してみたところ、これまたビックリするほど改善しました。フロント、センター、サラウンドともに、これまでとは音の迫力が全然違います。特にサラウンドスピーカーがあんなに鳴るものだとは思いませんでした。

これは、セットアップマイクによる音場の自動セットアップの効果も大きそうです。セットアップマイクをつないで、各スピーカーから出力した音を測定し、部屋全体の音場を最適な環境に設定してくれる機能です。ただ、マイクを接続すると自動的にセットアップ画面になるはずなのが、僕の場合はなりませんでした。手動でセットアップ画面を起動できたので問題無かったのですが。

音以外のうれしい点としては、HDMI機器をつなぎ直す手間が必要なくなったこともあります。これまではプロジェクタで映画を観るときは、ブルーレイレコーダーにつながっている液晶テレビのHDMIケーブルをプロジェクタのHDMIケーブルに差し替えていました。都度、手作業で(笑)。

また、最近導入したApple TVについては、HDMIセレクターを使って、液晶テレビへの入力をブルーレイレコーダーとの間で切り替えるようにしていました。

AVR-3311は、入力も出力も十分な数のHDMI端子を持っているため、この手作業も、HDMIセレクターも、全て不要になりました。これもうれしいです。

ちなみに、AVR-3311は、単体でiPhoneのAirPlayに対応しています。が、僕には奧さんにもらったApple TVがあるので、Apple TVを使い続ける予定です。

ということで、まだ2日ほどしか使っていないのですが、今のところこのAVR-3311には大満足しています。

これから、子育ての合間を縫って、音楽や映画を鑑賞するのが楽しみです!

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▼AVアンプをDENON AVR-X4000に変えたら音の臨場感がすごい|オーシャンブリッジ高山のブログ

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投稿者 John Doe : 2014年2月14日 12:29

スピーカーを鳴らしきれないとか言う以前にセッティング方法が悪すぎます
フロントスピーカーは左右前後を壁から1mは離したいです
絶対に壁からの音の反射が強すぎて音場が乱れてます
しかし写真を見る限り左右の壁は離せないと思うので
せめて後ろの壁と距離を取りましょう
そしてフローリングの床が丸見えなのも絶対ダメです音が反射しまくっています
安いのでもいいので絨毯を部屋に敷き詰めてください
壁が丸見えなのも悪影響がでます壁が完全に見えなくなるまでカーテンで覆いましょう2mくらいのカーテンを買えばおそらく天井から床まで覆えると思います
オーディオにとっては平行な壁や天井や床は天敵なんです
音が反射しすぎて音が篭ったり音場が乱れるからです
なのでまずは部屋にカーテンと絨毯で平行してるものをなくしてくださいそれで劇的に音が改善されるはずです

投稿者 オーシャンブリッジ高山 : 2014年2月14日 13:21

John Doeさん、貴重なアドバイスをありがとうございます。
この部屋はオーディオルームではなく、家族みんなが普段過ごしているリビングルームですので、残念ながら音だけのためにカーテンで壁を覆ったり、フローリングに絨毯を敷き詰めたりすることはできませんね。
いずれにせよアドバイスありがとうございました。

高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):

1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う

2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。

2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。

2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。

現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

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