2015年06月22日

日経ビジネス最新号(2015.06.22)「社員を死なせぬ健康診断革命」に経験談が掲載されています

日経ビジネスの最新号(2015.06.22号)に、僕の経験談が少し掲載されています。

日経ビジネス 2015.06.22号 「社員を死なせぬ健康診断革命」に高山の経験談が掲載

「社員を死なせぬ健康診断革命」という特集のP.54〜55にかけて掲載されています。

日経ビジネス 2015.06.22号 「社員を死なせぬ健康診断革命」に高山の経験談が掲載
(↑ P.54の右下から)

日経ビジネス 2015.06.22号 「社員を死なせぬ健康診断革命」に高山の経験談が掲載
(P.55の左上にかけて)

この特集は、

企業で必ず実施するように法律で定められている定期健康診断。だが現状の仕組みでは、重大な病気から社員を100%確実に守ることはできない。社員を死なせないための、官民一体となっての「健康診断革命」を提言する。

という主旨で、企業の健康診断の現状の問題点と将来のあるべき姿を探るというものです。

僕は、毎年きちんと会社の健康診断を受けながらも、その後2回のがん闘病を経験した患者として取材を受けました。以下のような記事にまとめられています。

2011年7月に脳腫瘍の摘出手術を受けたシステム開発会社、オーシャンブリッジ(東京都渋谷区)の高山知朗会長は、普段から人一倍健康に気を使い、健診も欠かさない経営者だった。「肥満度が高い」と指摘されれば減量に励み、「尿酸値が高い」と言われれば酒量を制限。あらゆる検査の数字を改善しようと努力を重ねてきたが、脳腫瘍はその予兆すら発見できなかった。高山会長はその後、2013年5月に白血病・悪性リンパ腫を発症。現在、維持療法を続けている。
「発症の2年半ほど前から疲れやすく、物がゆがんで見えることがあった。眼鏡を替えたら治ったような気がしたので放置してしまったが、健診に脳関係の検査があれば、早期発見できたかもしれない」と高山会長は話す。

実際の取材の際には、旧知の西記者とかなり長い時間お話をしました。上記の記事に書かれている以外にも、以下のようなことをお話ししたように思います。

●健康診断だけで全てのがんが見つけられるわけではないこと。

●だから健康診断だけに頼らず普段から自覚症状にも気をつけたほうがよいこと。

●その上で異変が見つかったときには早期に精密検査を受けるべきこと。

(そして、ここからが特に重要だと思うのですが)

●病気が見つかったら、できるだけ早く最適な病院を選ぶこと。

●そして、ネットや本などで病気や治療法に関する知識を得た上で、医師と議論し、信頼関係を構築し、最善の治療を受けること。

以上のようなトピックの中から、一部を記事に取り上げていただいています。

今回取材を受けた西記者には以前からお世話になっており、同誌で、東京女子医科大学の村垣善浩教授(僕の脳腫瘍・グリオーマの主治医)とのインタビュー記事を掲載していただいたこともありました。それ以前には、オーシャンブリッジのお客様のソリューション活用事例を取材して記事を書いてくださったこともあります。

本記事「社員を死なせぬ健康診断革命」の詳細は日経ビジネス誌面をご覧ください。またオンライン版の日経ビジネスDigital(有料会員限定)にも掲載されています。

▼社員を死なせぬ 健康診断革命:日経ビジネスDigital(有料会員限定)

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。2016年10月に脳腫瘍、悪性リンパ腫の2つのがんから卒業。同年、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。

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