2018年12月05日

ヘルプマークが電車の優先席に貼ってあったことに、今さらながら気がついた

先日、こちらのヘルプマークの記事を書いたところ、いくつコメントをいただきました。

▼ヘルプマークを入手、裏面に書いた緊急時のメッセージ|オーシャンブリッジ高山のブログ

その代表的なものが、

「ヘルプマークを身につけていても、認知度が低いので、電車内でもほとんど席を譲ってもらえない。」

というもの。

僕はまだヘルプマークをつけてから数えるほどしか電車に乗っていないのですが、確かにまだ声をかけていただいたり、席を譲っていただりしたような経験はありません。

しかし、その数少ない外出で乗った東急東横線の車内で、ヘルプマークを見つけました。

ヘルプマーク のシールを東横線車内の優先席で見つけた

分かるでしょうか?優先席の窓の「優先席」のステッカーの左隣に、ヘルプマークが貼ってあります。そこにはこう書いてあります。

援助が必要な方のマークです。席をおゆずりください。

これは有効な周知方法だなと思いました。優先席に座る人が見る(であろう)窓に、ヘルプマークが掲出してあるのです。

マタニティマークについては、すでに「優先席」ステッカーの中に取り込まれて一体化しています。

でもヘルプマークは後発なので、別にステッカーが用意されています。ただ、優先席ステッカーの中にヘルプマークが取り込まれたバージョンも見ました。

東急電鉄のホームページによると、今年6月からの告知活動のようです。

▼車両の優先席に「ヘルプマーク」の掲出を開始します|東急電鉄からのお知らせ|東急電鉄

当社は東京都などが推奨する「ヘルプマーク」を当社の保有する全車両の優先席に掲出し、認知度の向上に取り組んでまいります。
今までもポスターやデジタル表示機でご案内しておりましたが、多くのお客さまからご要望をいただいていることから、6月下旬より当社の保有する全車両の優先席への掲出を順次開始してまいります。

ヘルプマークを全車両に掲出していただけるとのこと。これで認知度が上がることを期待したいですね。

また東京都のホームページを見ると、すでに5年ほど前から、全ての都営地下鉄、都営バスで、ステッカー標示がされているようです。普段、病院に行く日くらいしか電車で都内に行かないので、気づきませんでした・・・。

こうした各所での地道な努力により、少しずつでもヘルプマークの認知度が上がっていけばありがたいと思います。

先日は珍しく、家の階段で足を滑らせて転んでしまいました。幸い怪我はありませんでした。でも外出先で、例えば駅の階段などで転んで頭を打ったりすると、過去の脳腫瘍摘出手術に加えて、昨年のさい帯血移植により骨密度が下がって、骨折のリスクが高まっていることもあり、非常に危ないのです。

もちろん、自分自身も、特に駅などの人混みでは非常に気をつけながら歩いてはいるのですが、中でも視野が狭いことによるリスクは避けきれません。いつも人や柱、壁などにぶつかってしまいます。

そのような事情があるのですが、それは僕の外見上は分かりません。だから電車内でも駅でも、何かあったときに、僕のヘルプマークを見た周囲の方が力を貸してくださると大変助かります。

もちろん、このブログも微力ながらヘルプマークの認知度向上のお役に立てればと思います。

ヘルプマーク

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高山の著書

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治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
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東京女子医大 脳神経外科 村垣教授と
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脳腫瘍、悪性リンパ腫・白血病を乗り越えた闘病記。
がん闘病と向き合うための心構え満載。

プロフィール

1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校→早稲田大学 政経学部→アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ→Web関連ベンチャー→(株)オーシャンブリッジ設立・代表取締役社長就任→現在、同社ファウンダー。横浜市綱島在住。趣味はおりがみ。2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)摘出手術を受けて成功、ただ視野の左下1/4を失う。2013年5月からは7ヶ月間入院して悪性リンパ腫・急性リンパ性白血病の抗がん剤治療を受ける。帯状疱疹後神経痛も発症。2016年10月に2つのがんから卒業(それぞれ5年、3年経過)。しかし2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、さい帯血移植治療を受ける。現在は元気に暮らしている。

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メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※最近、メールやFacebook等で個別にご連絡やご相談をいただくことが以前よりも増えております。私の時間と体調の許す限りはご返事差し上げていますが、全てのご連絡にご返事できるとは限りませんことをご了承ください。

※また、病気や病院に関するご質問をいただく際には、事前に私の著書「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご質問いただけると助かります。最近いただく質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解の程、よろしくお願い申し上げます

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