オーシャンブリッジ創立20周年と脳腫瘍発見10周年を同時に迎える

3日前の2021年6月13日は、僕にとって2つの意味でメモリアルな日でした。
まず、20年前の2001年6月13日に、僕は株式会社オーシャンブリッジを設立しました。
海外のユニークなソフトウェアを発掘し、日本語化(ローカライゼーション)し、国内企業に販売しサポートするベンチャー企業です。
▼株式会社オーシャンブリッジ[ つかえるITを、世界から。 ]
OceanBridge_web20210616.png


そして、10年前の同じ日、2011年6月13日に、脳腫瘍(グリオーマ)が見つかりました。
▼脳腫瘍が見付かるまで(経緯1)|オーシャンブリッジ高山のブログ
つまり、3日前の6月13日は、オーシャンブリッジの創立20周年の記念日であり、かつ、脳腫瘍が見つかってから10周年の記念日だったのです。
起業も脳腫瘍も、僕の50年の人生ではものすごく大きなイベントであり、その後の人生を大きく変える転機でもありました。
その2つの大きな転機が、同じ6月13日という日に、ちょうど10年の年月を挟んで訪れたというのは、何か意味があるように思えます。
起業したのは30歳のときでした。
僕の30代は、会社経営の10年でした。
経営者としてヨーロッパに出張しているときに、スイスの空港で倒れ、帰国後に検査で脳腫瘍が見つかりました。40歳のときのことです。
その後、42歳で悪性リンパ腫(急性リンパ性白血病)が見つかり、
45歳で急性骨髄性白血病が見つかり、
そして昨年、48歳で大腸がんが見つかりました。
僕の40代は、闘病の10年でした。
その治療と治療の間に、体力面の問題から、以前のように経営を続けることは難しいという現実に直面することになります。その後、オーシャンブリッジの株式を売却して経営から離れるという大きな決断をすることになります。45歳のときのことです。
そして今年、50歳になりました。
これから、50代の10年は、自分と家族のための10年にしたいと思います。
会社を手放し、そして病気も手放して、これまでできなかったこと、やりたかったことを、自分と家族のために実現していきたいと思っています。
その観点からも、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大が、1日も早く収束して欲しいと願っています。