2021年06月22日

父の日に娘がパスタを作ってくれた

先日の父の日のことです。

娘がパスタを作ってくれました。
娘が一人で料理をしてご馳走してくれたのは初めてです。

娘の手作りトマトソースとモッツァレラチーズのパスタ

先日の日曜日、いつものように家でのんびりしていると、娘が突然、

「パパ、今日は私がお昼作ってあげるね!」

と言って、トマトソースとモッツァレラチーズのパスタを作ってくれました。

事前に自分のiPadでレシピを調べてあったようで、当日は実際の料理の段取りだけを妻に相談しながら、一人で料理していました。

ガーリックを切ったり、オリーブオイルで炒めたり、トマト缶を開けてフライパンに入れたり、パスタを茹でたりと、全部娘が料理してくれました。

これまで、娘が妻の料理を手伝うということはあったのですが、全部一人で料理してくれたのは初めてだったので、ちょっと驚いてしまいました。それとともに娘の成長を感じて、すごくうれしかったです。

味付けも、ガーリック、玉ねぎ、トマトやオリーブオイルなど素材が活きた上品な味で、そこにとろけたモッツァレラチーズが絡んで、ちょっとしたカフェのパスタのようにおいしかったです。そして、この味付けの感じは、妻に似ていました。やはり親子ですね。

さて、食事が終わったのち、今度は娘が妻と一緒に父の日のプレゼントをくれました。

まずは上品なブルーのポロシャツ。

上品なブルーのポロシャツ

続いてフォートナム&メイソンの紅茶。パッケージが水色ですね。

フォートナム&メイソンの紅茶

ここまでは娘と妻からのプレゼントだったのですが、これだけではありませんでした。

娘が自分のお小遣いで、扇子とノートと蛍光ペンをプレゼントしてくれました。

父の日のプレゼントのノートと蛍光ペンと扇子

ノートは、 僕が大事な電話のメモなどを取るときに、いつも裏紙を使っていたため、それをちゃんとしたノートに書いたほうがいいのでは?と考えて選んでくれたようです。もちろん色は僕の好きなブルーです。

水色の蛍光ペンは、最近僕が本や雑誌、情報誌などを読みながら、蛍光ペンで線を引いていたので、後から消せるちょっといい蛍光ペンを選んでくれました。こちらもブルー。

そして扇子は、日々の体力強化のウォーキングのお供に、とのこと。これから本格的に暑くなりますからね。先日、僕の誕生日にプレゼントしてくれたマグボトルと一緒に使って!とのこと。なお、色は紺色です。

プレゼントの一つ一つを選ぶのに、いろいろ僕のことを考えてくれていて、うれしい限りです。

料理といい、プレゼントといい、11歳の小学六年生になった娘の成長を感じる一日でした。

そして改めてこれが、僕が病気を通して気づいた、当たり前の日常の中にある本当の幸せだよなあ、と実感しました。

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もちろん、脳腫瘍だったり白血病だったり大腸がんだったりに関する通院は続きますし、また新型コロナウイルスによる感染リスクをはじめ様々なリスクや制限の中での生活が続いています。

でも、そんな日々の中でも見つけられる幸せを、大切に味わいつつ、穏やかな日々を送っていきたいと思います。

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):

1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う

2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。

2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。

2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。

現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や治療に関するご相談はお受けしておりません。

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