Informative Graphicsの社長Garyと、六本木の夜。

gary.jpg今日は、大切な取引先、Informative Graphics社(IGC。Net-It Centralの開発元ですね)の社長、Garyと、International Business DevelopmentのManager、Lucasが来社しました。
ということで、朝からみっちりミーティング。
どうもGaryは、僕と新製品戦略についていろいろとブレストしたかったようで、


lucas.jpgLucasですら知らない、新たな製品アイディアなどがバシバシ出てきて、大変というか、面白いというか。
さすがGary。ソフトウェア会社の、技術系出身のVisionaryな社長って感じですね。
その他、現在アメリカサイドで開発中の某有名EIPとの連携ソリューションについてや、やはり開発中の新製品のリリース戦略について、また日本市場限定の新サービスの技術的な可能性について、などなど、ゆっくりランチを取る暇もないほど濃いミーティングを、朝から晩までやっていました。
(夏の米国出張以来の、久し振りの長時間英語ミーティングなので、ちょっと疲れましたが)
saba1.jpgさてさて。
ミーティングが終わって、お待ちかねのディナーです。
オーシャンブリッジのみんなも一緒に、外苑前のサバティーニ(TRATTORIA PIZZERIA SABATINIの方)へ。
Lucasは寿司好きなんですが、Garyは魚が食べられない(アレルギーのため)ということで、彼の好きなイタリアンをセレクト。
(Lucasには月曜日のディナーで寿司をたらふく食べて頂いたのでOKでしょう)
saba4.jpgワインもおいしく、もちろん料理もおいしく、また席もちょっと奥まった場所で、かなーり楽しく飲んだり食べたり。
ワインのお陰で、うちのメンバーも、徐々に英語でのコミュニケーションが活発に。
(しかしうちの集団、かなりうるさかったはず・・・)
isown2.jpgということで盛り上がった後は、タクシーで六本木へ。
知り合いの渋谷さんのバー、ISOWNへ。
久し振りーと思って店に入ったら、アクセンチュア時代の仲間で、渋谷さんを紹介してくれた、僕の友達の吉田がいてびっくり。
isown3.jpgということで、ここでまた酒を片手にお話を。
Lucasは、うちのメンバーのみんなに、「フェニックスに来たらこことここに連れてってあげるよ!」的な話をしていた模様。
海外出張には腰の重かったうちの(一部の)メンバーも、段々その気になってきたらしい。
せっかくオーシャンブリッジという、海外との橋渡しをする会社にいるんだから、僕としては、みんなにはどんどん海外でのビジネス経験を積んで欲しいと思っています。
isown1.jpgそして僕はGaryと、お互いの会社の経営の話や、プライベートの話などなどを。
Garyは僕に会うたびに、経営者として、夫として、男としてなど、いろいろと本質的なアドバイスをしてくれるんですが、今回も、いろいろとそんな話をしていました。
また、今後のIGC・オーシャンブリッジのパートナーシップの更なる強化に向けて、いくつか具体的な話も。
最近彼は、ことある毎に、僕に言います。
 「IGCとオーシャンブリッジは、もう家族と一緒だ。」
非常にうれしい言葉。
そんなことを話して更けていった、金曜日の六本木の夜、でした。

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「Informative Graphicsの社長Garyと、六本木の夜。」への2件のフィードバック

  1. 元気かい?Isown調べてたら自分が出ててびびりました。肖像権よろしく

  2. おー、吉田、久し振り。
    まさかGoogleでIsownで検索して、このブログがこんなに上位で表示されるとは、思わなかったよ。
    しかもそれに吉田が気付くとは、もっと思わなかったけどね。
    だけど、写真は載っけてないから肖像権はなしだな。
    てことで、久々にIsown、行きますか?

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