株式会社オーシャンブリッジ ファウンダー
高山 知朗 (たかやま のりあき)
2010年11月23日
今月の頭に、Apple StoreでiPhone 4を新品と無償交換してもらったと書いたばかりですが、再度昨日、交換してもらいました。
前回交換してもらってから数日後、液晶画面上に、こすっても消えない黒い点が見付かりました。もしかして液晶のドット欠けか?とも思ったのですが、角度を変えて見てみると、液晶面より少し浮いたところにあります。
どうやら、液晶面とガラスの間に入り込んだほこりのようです。
実は今年の3月に、当時使っていたiPhone 3GSに同じようにほこりが入ったことがありました。その時は本体交換を期待しつつApple Storeに持ち込んでみたのですが、見事その場でカバーを開けてほこりを取り除いてくれました。ということでその時は交換はならず。(その時のブログ記事→iPhoneを新品と交換してもらい損ねた。)
今回もほこりを取ってもらおうというくらいのつもりでApple Storeに持ち込んでみたんですが、今回は予想に反して本体ごと交換となりました。
スタッフの方によると、iPhone 3GSは、本体裏のカバーを外すことで、ガラスを液晶から外してほこりが取れたけれど、iPhone 4は構造が変わったため、それができないとのこと。そのため、今回のようなケースでは本体交換になるようです。
ただ構造が変わったことでほこり自体が入りにくくなったため、iPhone 4ではこれまでよりもほこりが入るというトラブルは減っているとのこと。
それにしても、交換してもらったこと自体はもちろんうれしいのですが、2週間ちょっとしか使っていないほぼ新品の本体が、ほこりが入ったくらいで回収されてしまうのは、何となくもったいないような気も・・・。
交換してもらう気満々だった前回のほこり混入時と言っていることが逆ですが、あのときはもうバッテリーがへたってましたからね。今回はまだまだ新品同様でしたし。
あの回収されたiPhone 4は、どこに行くんだろう・・・。
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【投稿者】nori 【コメント】コメント (1)
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ(幻冬舎 税込1,188円)
脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。
高山知朗(のりあき):
1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。
2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。
2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。
2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。
2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。
2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。
現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。
メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)
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