株式会社オーシャンブリッジ ファウンダー
高山 知朗 (たかやま のりあき)
2011年02月28日
本日、スロヴェニア共和国大使館を訪問し、昨年秋に特命全権大使に就任されたヘレナ・ダルノーシェク・ゾルコ閣下と面会してきました。
オーシャンブリッジは2007年にスロベニアのテクノロジーベンチャーXLAB社と契約を締結し、同社のリモートコントロールツール「ISL Online」を日本市場向けに販売しています。
スロベニアのベンチャー企業が日本市場に進出して、短期間で大手企業顧客を獲得し、成功しているということで、XLABはスロベニア政府にも注目され、そのご縁で前駐日スロベニア大使であるスケンデル閣下とも親交を深めてきました。
<スケンデル前大使 関連記事>
▼スロベニア大使館に行ってスケンデル大使にお会いしてきました。
▼XLABとスロベニア大使館を訪問し、スケンデル大使にお会いしてきました。
▼「日本スロヴェニアビジネス協会」発足記念ディナーに参加。
スケンデル前大使の後を受けて昨年就任されたゾルコ大使も、XLABとオーシャンブリッジのパートナーシップに関心をお持ち下さり、今回の訪問となりました。
大使との1時間ほどの面会では、オーシャンブリッジの会社概要や、XLABとのパートナーシップの経緯とこれまでの実績、そして、僕が今のビジネス(ITにおける海外との架け橋)を興すに至った個人的なバックグラウンドなどについてお話しさせていただきました。
大使は的確な質問を交えつつ、非常に熱心にお話を聞いて下さり、今後の更なるXLAB関連ビジネスの発展に向けての協力を約束して下さいました。
次回XLABの社長であるJureが来日した際には、ぜひ改めて一緒にゾルコ大使を訪問したいと思います。
ゾルコ大使、お忙しい中ありがとうございました。
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【投稿者】nori 【コメント】コメント (0)
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ(幻冬舎 税込1,188円)
脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。
高山知朗(のりあき):
1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。
2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。
2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。
2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。
2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。
2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。
現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。
メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)
※病気や治療に関するご相談はメールでもSNSでも一切お受けしておりません。仮に質問などをお送りいただいてもご返事できかねます。私もあくまで一患者であり医療関係者ではありませんのでその点ご理解ください。
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