株式会社オーシャンブリッジ ファウンダー
高山 知朗 (たかやま のりあき)
2011年05月19日
先週月曜日から金曜日まで、エンタープライズ・ソーシャル・コラボレーション・ツール「Zyncro」の日本での発表に合わせて、バルセロナからZyncro Tech社のCEOであるLuisが来日していました。その来日中の様子を、フォトレポートとしてまとめてご紹介します。
まずは月曜日。朝、成田に着いたLuisは、リムジンバスで渋谷のセルリアンタワー東急ホテルへ。昼頃僕もセルリアンに行って、Luisと初対面。そう、これまではメールとSkypeのみでやり取りし、契約内容を交渉し、契約を締結したので、実際に会うのは今回が初めてでした。
まずは一緒にランチをということで、セルリアン内の中国料理レストラン「陳」へ。食べたのはもちろん麻婆豆腐。
Luisは料理好きの奧さんが家で日本食や中華料理を作ってくれるらしく、その時には箸で食べるそうで、麻婆豆腐も全く問題無く箸(とレンゲ)で食べていました。
その後、オーシャンブリッジオフィスに来て、ミーティング。翌日の記者発表会のプレゼン内容の詰めです。
さすが元PwCのコンサルタントだけあり、メッセージは明快で、トークもおもしろいです。
ミーティング終了後は、セルリアンタワー近くの居酒屋で夕食。翌日に備えて軽めのディナーでした。
翌火曜日は11時から、セルリアンタワー東急ホテルにてZyncroの国内サービス開始についての記者発表会を開催。この会議室が満席になるくらい数多くの記者の方が参加してくださいました。
そして無事に記者発表会は終了。予想以上の記者さんにお集まりいただき、また終了後の個別の質疑応答も盛り上がり、大成功のうちの終わりました。記者発表会の成功を記念して、セルリアンのロビーで記念撮影。
この記者発表に関するメディア掲載記事は、こちらにまとめてあります。
▼「Zyncro」国内サービス開始に関するメディア掲載記事 #zyncro_jp : オーシャンブリッジ高山のブログ
記者発表会の後は近くでランチミーティング。この後のブロガーミーティングの段取りなどを打ち合わせ。
そしてブロガーミーティングです。場所は赤坂の壌 [泡組]。
忙しい中駆けつけてくれた著名ITジャーナリストの @nobi さんとLuis(目をつぶっちゃってますが)。お二人はスペイン語で会話していました!nobiさんすごい!
会場で急遽行われたモダシンさん( @nagasawa144 )によるModern Syntax Radio Showの収録風景。なんとnobiさんに通訳をしていただいてしまいました・・・スミマセン!
ちなみにこの時収録されたModern Syntax Radio ShowでLuisが話している内容は、EUのベンチャー事情や、IT企業のグローバル展開において気を付けるべき点など、非常に興味深いものです。ぜひお聞き下さい。
▼Modern Syntax Radio Show 268回目 - ZyncroのCEOのLluis Fontさんの巻 - [モ]Modern Syntax
本当に多くの有力ブロガーのみなさんにお集まりいただき、みなさんにTweetしていただき、また後日ブログにも多数書いていただき、本当にすばらしいブロガーミーティングでした。我々の不手際もいろいろあったかと思いますが、最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。ブロガーのみなさんの記事はこちらにまとめてあります。
▼「Zyncro(ジンクロ)」ブロガーミーティングに関するブログ記事のまとめ。 #zyncro_jp : オーシャンブリッジ高山のブログ
さてLuis来日レポート、前編はここまで。続きは後編にて!
▼Zyncro (ジンクロ) | クラウド型企業内ソーシャルネットワーク+ファイル共有・同期 - Zyncro
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【投稿者】nori 【コメント】コメント (0)
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ(幻冬舎 税込1,188円)
脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。
高山知朗(のりあき):
1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。
2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。
2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。
2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。
2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。
2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。
現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。
メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)
※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。
※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。
※過去の記事も上記リンクからご覧いただけます。
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