2020年08月12日

このままクレアチニンが上昇し続けると腎臓はどうなるのか?

先週、虎の門病院に行ってきました。

この日は血液内科の定期検査・診察でした。
急性骨髄性白血病のフォローですね。

診察日の夕飯
(↑この診察日の夕飯)

外来診察の担当医が変更に

ここ最近の血液内科の外来診察は、いろいろな経緯により、担当医である湯淺先生に診ていただいていました。

それが今回から、主治医の山本豪先生の診察に戻りました。本来の僕の外来担当は山本先生なのです。

この日、久しぶりに山本先生にお会いしました。

まずは採血から

病院に着いて、まずは採血。
空いていて、比較的早く順番が来ました。

そして診察フロアに移動し、バーコード読み取り機で到着受付をして、待つこと約1時間。

この1時間の待ち時間というのは、血液検査の結果が出るまでの時間です。血液検査の結果が出ないと、診察に呼ばれません。

同じフロアで、できるだけ空いている椅子を探して、座って待っていると、1時間弱で僕の順番が来ました。

血液検査の結果

山本先生の診察も、血液検査の結果の確認からスタートです。

なんと言っても気になるのは、肝臓と腎臓の数値です。

6月の湯淺先生の診察のときに、肝臓と腎臓の検査数値の悪化傾向に対して、「「水を1日に2〜3リットル飲むべし!

と言われてから、毎日、律儀にヘルスケアアプリに、その都度飲んだ量を記録しながら、1日の目標量(当初3リットル→今2.5リットル)を飲み続けています。

その後、7月の時点の血液検査(肝臓内科にて)では、肝臓の数値(ALT)も腎臓の数値(クレアチニン)もともに少し悪化(上昇)してしまっていました。

ですので、さらに水を飲み続けた今回こそは、肝臓の数値も腎臓の数値もしっかり改善しているのでは、と期待していました。

しかし、そう甘いものではありませんでした。

肝臓の数値は、ASTが若干改善(前回72→65)。ALTも若干改善(前回131→111)。

ともに若干の改善ではあります。

しかし、ALTについては、湯淺先生から「せめて2桁におさまって欲しい」と言われている数字です(基準値は10〜42)。ASTも、基準値は13〜30です。

そして腎臓の数値については、クレアチニンがやはり若干の改善(1.27→1.25)でした(基準値は0.65〜1.07)。

期待ほどではないとはいえ、いずれも多少なりとも改善しているわけですから、まあよしとしましょう。

この肝臓と腎臓の状況については、山本先生も、水を多めに飲みながら、様子を見ていくしかないとのことです。

1日にどれくらいの量の水を飲めばいいのか?

ただ、山本先生はこうも言っていました。

「水を多めに飲む、と言っても、とにかくたくさん飲めばいい、というわけではないですからね。まあ、2リットルも飲めばいいんじゃないですかね。」

ということで、今後は「1日2リットル以上」を最低目標に、がんばって水を飲んでいきたいと思います。

クレアチニンが上昇していった先にあるもの

そして山本先生に、1つ質問をしてみました。肝臓については肝臓内科の入谷先生に詳しく診ていただいているため、山本先生に対しては腎臓についての質問です。

「このままクレアチニンが改善せず、どんどん上昇していったらどうなるのか?」

山本先生のお答えはこちら。

「クレアチニンが上昇し、7や8を超えるようになってくると、人工透析が必要になります。今は高山さんは1.1とか1.2とかなので、まだまだ余裕があるように見えます。でもこれが徐々に上昇し始めて、3を超えたあたりから、一気に7くらいまで上昇してしまうこともあります。上昇し始めると早いのです。」

とのこと。

人工透析という話が出たのは初めてでした。
ちょっと怖いです。

ですので、クレアチニンについては、できるだけ今のレベルを維持しつつ、できれば少しずつでも改善していきたいところです。

そのために、最低目標である1日2リットルの水を飲み続けていこうと思います。

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高山の著書

「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」書影・表紙画像\
治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ
(幻冬舎 税込1,188円)

脳腫瘍、悪性リンパ腫(白血病)を乗り越えた闘病記。
病院選び、治療法選択、医師との信頼関係の構築、セカンドオピニオンなどの考え方も。

プロフィール

高山知朗(のりあき):

1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学 政治経済学部卒業。

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て(株)オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。

2011年7月に脳腫瘍(グリオーマ)の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う

2013年5月から悪性リンパ腫(B細胞性リンパ芽球性リンパ種/急性リンパ性白血病)の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。

2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」を出版。

2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。

2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。

現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

連絡先

メール: nori.tkym[at]gmail.com
([at]は@に読み替えてください)

※病気や病院に関する個別のご相談については、まず「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」をお読みの上、ご連絡いただけますようお願いします。いただくご質問に対する回答の多くが、すでにこの本に書かれております。ご理解お願いします。

※いただいたご連絡の全てにご返事できるとは限りませんのでご理解ください。

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