若かりし頃の自分の金銭感覚が信じられない。

先日、数年ぶりに自分の車を運転したのですが、さすがに15年前の車(12年前に3年落ちの中古で購入)のためか、あるいはここ数年まるで運転せずに(というかドアも開けずに)放置していたためか、内装にいろいろと問題が見付かりました。
内張がはがれてきたり、革部分にひびが入っていたり。
先月車検に出した際、エンジンや足回りなどは修理等してもらって問題無いのですが、内装は手つかず。
そこで何気なく、新車に買い換えるとどうだろうと思い、メーカーのサイトを見てみたんですが、改めて車って高いですね。。。


百万円単位の買い物って普段しないですからね。普段、カメラオーディオ関係で数万円とか10万円とかの買い物をするのにも、いろいろ考えて躊躇してしまうのに、百万円単位の買い物はないなあ、しかも今の車も問題なく乗れるしなあ、と思い、静かにブラウザのタブを閉じたのでした。
でも考えてみると、今の車は12年前、当時27歳の時に貯金をはたいてキャッシュで買ったんですよね。しかも結婚直後の一サラリーマン時代。あれから年月を経て、経営者となり、お陰さまで会社も成長し、自分の収入も貯金も大分変わったんですが、それでも今、百万円単位の買い物をするのは、かなりハードルが高いです。キャッシュはもちろんローンでも。
まあそもそも大して乗らないわけで、しかも運転するのに問題のない車が手元にあるわけで、だったら買い換える合理的な理由はまるでないわけなのですが。
それでも、12年前に、何気なく行ってみた中古車フェアーで、最初に見た車を気に入って即購入決定したという、若かりし頃の自分の決断を思うと、今の自分からは何となく信じられないものがあります。
まあ単に歳を取って、いろいろなものを背負うようになって、臆病になっただけかも知れませんが。(笑)