抗がん剤治療による骨髄抑制からの回復には数ヶ月単位で時間がかかる

先日このブログに書きましたように、先週の虎の門病院での診察で、無事にがんから卒業しました。
そのときのブログ記事では、GY先生の診察時のその他の話(PET検査の結果報告以外の話)を書きませんでしたので、改めて書いておきます。
スタバにて
(虎の門病院の診察待ちのスタバにて)

続きを読む

がん哲学外来 お茶の水メディカル・カフェに参加、樋野興夫先生に著書を贈呈

http://ochanomizu.cc/mcafe/
この間の土曜日、患者仲間の田口さんにお誘いいただいて、「がん哲学外来 お茶の水メディカル・カフェ」に参加してきました。

続きを読む

出版記念でサプライズのウェルカム乾杯を、恵比寿alleeにて

先週、家族に「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」の出版のお祝いをしてもらいました。場所はいつものように、恵比寿の葡萄酒房allee(アレ)
今回は、席に案内された途端にサプライズ。なんと、吉田シェフ、並木ママ、そしてスタッフのみなさんが、いきなりスパークリングワインでの乾杯で、出版をお祝いしてくれたのです。
恵比寿alleeにて出版のお祝い スパークリングワインで乾杯

続きを読む

「自分は全ての患者さんを治しにいくんです」虎の門病院 谷口修一先生の重い言葉と、記念撮影

昨日、白血病・悪性リンパ腫の定期診察で虎の門病院に行ってきました。前回の診察から2週間ぶりです。
今回は、検査と診察の後に、お世話になった先生方に「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」の出版のお礼をしてきました。
虎の門病院の先生方。左が血液内科部長の谷口先生、右が担当医の湯浅先生。著書「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」とともに。
(左が虎の門病院 血液内科部長の谷口修一先生。右が僕の担当医の湯浅光博先生)

続きを読む