兵庫県尼崎市に長尾和宏先生というお医者さんがいらっしゃいます。
ご本人は「町医者」を自称されていますが、実際はそのご活躍は町内に留まらず全国レベルです。がん治療や認知症などに関する著書も数多く、ネットでも積極的に発言されています。僕も以前から長尾先生の発言は参考にさせていただいており、著書も拝読していました。
本日、全国の書店で発売です/目の前で本が売れた/「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」
僕の書いた「治るという前提でがんになった 情報戦でがんに克つ」が、今日、全国の書店で発売となりました!
一部の地域ではすでに昨日から書店の店頭に並び始めていました。昨日、近所の本屋さんを回ってみたら、ありがたいことに平積みになっていました。うれしかったので、お店の方にご了承いただいて、売り場の写真を撮らせていただきました。
こちらは天一書房 綱島店さん。レジ前の一番いい場所に平積みで置いてくださっていました!
抗がん剤をやめるタイミング/いつもと違って平穏ではない診察日
ここ最近、本に関する記事が続いていましたが、久しぶりに病気そのものに関する近況報告です。
一昨日、白血病・悪性リンパ腫の定期診察で虎の門病院に行ってきました。前回の診察から4週間ぶりです。