オーシャンブリッジ高山

高山知朗（のりあき）： 1971年長野県伊那市生まれ。伊那北高校、早稲田大学政治経済学部卒業。アンダーセンコンサルティング（現アクセンチュア）戦略グループ、Web関連ベンチャーを経て（株）オーシャンブリッジ設立、代表取締役社長就任。現在、同社ファウンダー。横浜市在住。 2011年7月に脳腫瘍（グリオーマ）の摘出手術。後遺症で視野の左下1/4を失う。 2013年5月から悪性リンパ腫（B細胞性リンパ芽球性リンパ種／急性リンパ性白血病）の抗がん剤治療。合併症で帯状疱疹後神経痛も発症し、現在も激しい痛みと闘う。 2016年年9月、幻冬舎より「治るという前提でがんになった情報戦でがんに克つ」を出版。 2017年2月、3度目のがんである急性骨髄性白血病を発症、同年4月にさい帯血移植治療を受ける。 2020年3月、4度目のがんである大腸がんの腹腔鏡下手術を受ける。現在は妻、娘とともに元気に暮らしている。

オーシャンブリッジスタッフの結婚式で乾杯のご挨拶／家族で困難を乗り越える

2015年9月25日 by オーシャンブリッジ高山

先日のシルバーウィーク中に、オーシャンブリッジのスタッフのSさんの結婚式に参加させていただきました。

抗がん剤治療を再度中断／感染症でCRPが9に上昇

2015年9月17日 by オーシャンブリッジ高山

昨日、定期診察で虎の門病院に行ってきました。

久々に39度弱の高熱でダウン／抗がん剤の副作用と免疫力の限界

2015年9月15日 by オーシャンブリッジ高山

先日から久しぶりの発熱でダウンしています。
昨年の夏に、白血病・悪性リンパ腫の維持療法として抗がん剤の服用を始めた後、11月頃に副作用での免疫力の低下から風邪をひき、それがこの夏まで続きました。37度前後の微熱がずっと続いていました。この風邪は、最終的にはこの夏に抗がん剤を3週間お休みすることで何とか治癒し、その後は比較的体調も良い日が続いていました。