「娘が二十歳になるまでは、絶対に死なない」——みずからの目標を達成するために、患者ができること:オンコロにインタビューが掲載されました

がん情報サイト「オンコロ」にインタビューが掲載されました。まずは前編である(1)が本日公開されています。
「娘が二十歳になるまでは、絶対に死なない」——みずからの目標を達成するために、患者ができること(1)

続きを読む

日進月歩の医療の進歩を女子医大のスマート治療室に実感する

先週、東京女子医科大学病院に脳腫瘍の定期検査(MRI)と診察に行ってきました。
今、僕は女子医大には三ヶ月おきに通院しています。よって前回の診察は4月でした。
この日は夕方から検査で、そのあとに村垣先生の診察でした。
Untitled

続きを読む

がんが「治った」と言えるのはいつ?/再発率と生存率

前回書いた下記の記事で、
▼快気祝い(仮)で四半世紀を一気にさかのぼり、新卒の自分に|オーシャンブリッジ高山のブログ
下記のように書きました。

その(仮)が取れる話については、長くなったので次回ブログ記事にて。

その(仮)が取れるお話です。
コンビーフサンド、アイスコーヒー。カフェカルディにて。

続きを読む

快気祝い(仮)で四半世紀を一気にさかのぼり、新卒の自分に

先日、僕が社会人一年生のころの先輩と、当時のクライアントのプロジェクトメンバーの方が、快気祝い(仮)を開いてくれました。
快気祝い(仮)

続きを読む

人の意見は聞こう。信頼できる人から。/父の日と、ひと月遅れの誕生日プレゼント

この週末は父の日でしたね。
我が家では家族でいろいろお祝いをしてくれました。
まずは父の日前日。

天ぷらを食べに

父の日前日の土曜日は、プレ父の日祝いと言うことで僕がずっと行きたかった天ぷら屋さんへ。
プレ父の日の天ぷら

続きを読む

白斑:造血幹細胞移植のGVHDで顔の皮膚がまだらに白くなる

前回のブログ記事で、造血幹細胞移植のGVHDとして、以下のようなことを書きました。

自覚症状で気になる点としては、目の痛みに加え、顔の皮膚のGVHDの悪化です。顔の皮膚の色がところどころ白く抜けて、徐々にその面積が大きくなっています。

少し調べてみたら、この皮膚症状は「白斑」と呼ばれるようです。
この白斑について調べたことをここにも記録しておきます。
造血幹細胞移植後のGVHDによる顔の皮膚の白斑
(矢印の先が白斑)

続きを読む

国立がん研究センター「患者・市民パネル」に参加することになりました

この5月から、国立がん研究センターのがん対策情報センターの「患者・市民パネル」に参加しています。
国立がん研究センター がん対策情報センター 患者・市民パネル 委嘱状
(国立がん研究センター がん対策情報センター 患者・市民パネル 委嘱状)

続きを読む