先日、「快気祝いでサプライズケーキとメッセージに涙」という記事を書きましたが、実は先月にも、サプライズケーキなどで驚かされた、うれしい夜がありました。
それは学生時代の仲間が開いてくれた快気祝いでのこと。
病気(脳腫瘍・グリオーマ)
ブログで過去の自分を振り返り、今の自分を戒める
昨日のこのブログの「経営計画策定プロセスと全社ミーティング」という記事の最後に、「ひと休みしたい」と書きました。で、「去年の忙しさはどうだったかなあ」と思いつつ、古いブログ記事を紐解いてみたところ、こんな記事を書いていました。
▼年度初めの仕事その他で忙しい今こそ、To Do管理をしっかりと。
タイトルは前向きですが、今読み返してみると、その後の脳腫瘍発見につながる危険なサインが散見されます。
女子医大 村垣先生と自分をつなぐ、オランダ経由の不思議なご縁
先週火曜日は、月に一回の通院日でした。
東京女子医大病院に着いて、まず採血をし、ランチを挟んで薬剤師生田先生との面談。そして主治医の脳神経外科丸山先生の診察があり、その後、外来化学療法室へ移動して抗がん剤(ニドラン)の点滴。そして放射線科前林先生の診察。
脳腫瘍闘病記?体験記?
ブログに病気(悪性脳腫瘍/グリオーマ/神経膠腫)のことを書いていると、それを読んだ方から、「ブログの闘病記、読みました」と言われることがあります。
でも「闘病記」と言われると少し違和感を感じてしまいます。「いやそんな大層なものでは・・・」と思ってしまいます。
というのも、自分としては「病気と闘っている!」というような感覚はあまりないんですよね。実際、入院生活や、一連の治療(手術、放射線治療、抗がん剤治療)、そして退院後の日常生活においても、苦痛や辛さなどは、想像したよりもはるかに少なかったです。
帽子が取れた:がん治療による脱毛とその後の発毛の時期について
新年度に入り、この4月2日から、外出、出社する際に帽子をかぶるのをやめました。病気(悪性脳腫瘍/グリオーマ/神経膠腫)治療で抜けてしまっていた髪の毛がほぼ元通りに生えてきたのと、暖かくなってきたのが理由です。ちょうど新しい年度の始まりでもありますしね。
がん患者さんは、脱毛のために帽子をかぶっていることがあります。抗がん剤治療の副作用で頭髪が全部抜けてしまうというケースが多いのではと思います。
プロブロガー本出版記念オフ会で、体験を共有することの価値を実感
ネタフルのコグレさんと和洋風◎のするぷさんとの共著による「必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える“俺メディア”の極意」の出版記念オフ会に、先日参加してきました。
会場は100人ものブロガーで大賑わい。このオフ会は、参加者全員がブロガーでした。
久しぶりのMRI検査は再発もなく問題なし
昨日は毎月恒例の女子医大病院での外来診察の日でした。そして3ヶ月に一度のMRI検査も受けてきました。
昨年9月の退院後は、毎月一回通院し、以下の診察・治療・検査を受けています。
・診察(脳神経外科、放射線科):毎月
・抗がん剤(ニドラン)点滴:2ヶ月に一度
・MRI検査:3ヶ月に一度
昨日はこのうち、診察とMRI検査のタイミングでした。