90分は無理だけど、後半15分から30分くらいならプレーできる感じ

ここ数日、会社に行ったり風邪をひいたりとバタバタ過ごしておりました。
一昨日の水曜日は、前日から風邪っぽかったのですが、会社に行って例の本の片付けをする必要があったため、昼頃から出社。

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医療における「海外との架け橋」:白血病・悪性リンパ腫闘病記(54)

前回の闘病記からの続きです。
◼︎2013年7月16日(火)。入院65日目。抗がん剤治療開始から57日目。
前日に引き続き、舌に痺れがあり、さらに喉の痛みも出てきました。特に喉は、食べ物を飲み込む時に痛く、食事の時に苦労しました。担当医のMY先生によると、喉の痛みは化学療法の副作用ではなく、風邪かもしれない、とのこと。

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ちょっと遅れて七五三のお祝い

先日、ちょっと遅れて七五三のお祝いと記念撮影をしました。
娘は今4歳ですので、本当は昨年やりたかったのですが(本来はもう1年前?)、昨年は僕が入院していたためできませんでした。今年になり、僕の体力も回復してきたため、ようやくお祝いしてあげることができました。
当日は、保育園の祖父母参観の日に合わせて、写真屋さんと着物屋さんをお願いし、義理の両親と僕の母にも出てきてもらって、娘の晴れ姿を見てもらいました。
七五三の着付け

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めまいは副作用ではなく良性発作性頭位めまい症/エプリ−法で自分で治せた

先日、維持療法で飲んでいるプレドニゾロンの副作用のせいか、めまいがひどい、と書きました。
しかし、このめまいの原因は、副作用ではありませんでした。入院中にもなった「良性発作性頭位めまい症」でした。
良性発作性頭位めまい症について、詳しくはこちら。

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自分の命と向き合う日々/白血病の骨髄移植と生存率をどう考えるか:白血病・悪性リンパ腫闘病記(51)

前回の闘病記からの続きです。
◼︎2013年7月12日(金)。入院61日目。抗がん剤治療開始から53日目。
この日から点滴する抗がん剤が変わりました。まず14時半から吐き気止めのグラニセトロンを30分、その後15時から抗がん剤のドキソルビシンを24時間かけて点滴しました。オレンジ色が少々毒々しい薬です。
抗がん剤のドキソルビシン

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潜在意識にある間違った思い込みが病気を引き寄せる:白血病・悪性リンパ腫闘病記(50)

前回の闘病記からの続きです。
◼︎2013年7月11日(木)。入院60日目。抗がん剤治療開始から52日目。
この日も、抗がん剤治療Hyper-CVAD/MA療法の3コース目、Hyper-CVAD療法(2回目)の点滴をしました。

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