今日のお話は、僕の命を救ってくれた2人の医師と、6年越しで開いた食事会のお話です。それは、いくつもの奇跡なくしては実現しない、僕の人生の記念碑のような夜になりました。
【この記事は前編です。後編はこちら】
(虎の門病院 谷口修一副院長(左から2人目)と、東京女子医科大学 村垣善浩教授(右から2人目)と、写真家の遠藤湖舟さん「左端)とともに)
病気(悪性リンパ腫・急性リンパ性白血病)
献血のお願い・白血病患者を応援するためにできること/予防接種再開
昨日、虎の門病院に行ってきたのですが、先日書いた以下のブログ記事について、先生たちからひとつ大切なアドバイスをいただきました。
▼骨髄移植を上回るさい帯血移植:白血病、赤ちゃんがつなぐ命のリレー|オーシャンブリッジ高山のブログ
(赤血球の輸血。急性骨髄性白血病での入院時)
白血病、未開の地を生きる
先週、急性骨髄性白血病の定期診察で虎の門病院に行ってきました。
前回病院に行ったのは2週間ちょっと前。そのときは定期診察ではなく、インフルエンザでの予約外診察でした。
採血からスタバ
この日はいつものように、採血室で採血をして、スタバでランチを食べ、診察室へ。
採血の結果が出るおよそ1時間後に湯淺先生の診察室前に移動しました。
がん闘病ブログは健康な人にも価値があるのか?/カラーズ・ビジネス・カレッジ高田さんのブログより
僕が新卒で入社した外資系コンサルティング会社、アクセンチュアで一緒に仕事をさせていただいたカラーズ・ビジネス・カレッジ(CBC)の高田裕子さんが、先日のSPA!のインタビュー記事をきっかけに、僕のことをブログで紹介してくれました。
『3度のがんを経験した48歳が語る「私が生き残れた理由」』